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アニバーサリーギフトをご利用いただき誠にありがとうございます。兵庫県姫路市より全国の方へ感動とサプライズをモットーに2006年よりたくさんのオリジナルギフトを制作させていただいております。ご質問等お気軽にお問い合わせください。
特に結婚式の親御様への名入れのプレゼントは大変ご好評いただいております。
また、いつもシーズンごとにご利用いただいてますお客様や企業様へは本当に感謝しております。誠にありがとうございます。
結婚式・披露のクライマックスといえば新婦(新郎)が両親への手紙を読むいわゆる“花嫁の手紙”会場中が涙と感動につつまれる感動シーンです。
しかしいざ自分が書くとなると「文章の書き方がわからない!」「いったいどうやって書けばいいの…?」「これで気持ち伝わる…?」とお悩みの方も多いのでは!?
そんな貴方のために感動間違いなしの手紙の書き方と実際の文例集をご紹介します!
あまり汚い言葉を使うのは場にそぐいませんが、結婚式だからといって変にかしこまる必要はありません。普段ご両親に話しているように、自然な言葉で書くのがポイントです。
あえて敬語を使おうとすると言葉が出てこなくなりますし、普段の話し言葉の方が気持ちも伝わります。
新郎であれば、「おとん、おかん」のノリでOKです!
いろいろなエピソードを詰め込みすぎるとついつい長くなってしまいがち。手紙は2〜3分、文字数にして600字〜800字程度に抑えるようにしましょう。
新婦は朗読中感極まって涙があふれ、言葉に詰まることも多々あります。あまり長いと場も間延びしてしまいます。書きあがったらゆっくりと読んで時間を計ってみよう。
起承転結というと難しく感じてしまうかもしれません。導入(起)・エピソード(承転)・結び(結)の3段階で考えてみましょう。
導入(起))挨拶・感謝の気持ち
まずは感謝の気持ちを伝えましょう。
「大好きなお父さん、お母さんへ。」
「お父さん、お母さん、今まで育ててくれてありがとう。」
「お父さん、お母さんに改まって手紙を書くのは少し照れくさいですが聴いてください。」
といった導入から始めましょう。新婦の場合、ゲストへの感謝を述べる機会がないかもしれませんのでここでお礼を言っても良いと思います。
「本日はたくさんの皆様に祝福していただき、感謝の気持ちでいっぱいです。この場をお借りして両親への手紙を披露させていただきます。」
といった具合です。こういった文章を1つ、2つ組み合わせて作ってみましょう。
エピソード(承転))
次にメインとなる過去のエピソードを盛り込んでいきましょう。
「お母さんが○○してくれたこと、今でも鮮明に覚えています。」
「お父さんからもらった○○、私の宝物です。」
「お父さんがあの時言った○○という言葉、今でも忘れられません。」
「皆で○○へ行った時、あんなことがありましたね。」
といった思い出エピソードや、
「○○なお母さんが大好きでした。」
「お母さんが作る○○が大好きでした。」
「○○だけど○○で尊敬できるお父さん。」
などなど。
他には“謝っておきたいこと”“普段思ってても言えなかったこと”など、結婚式のこの場でしか言えないことをこの機会に手紙にしてみるのも良いと思います。
実際のエピソードに加え、その時自分がどう思ったのか、普段どんな思いだったのかという気持ちを伝えることが重要です。
身内だけで盛り上がるのではなく、ゲストも共感できるような愛情溢れるエピソードを選択しましょう。
結び(結)新生活への決意
最後に新生活への抱負・決意で締めくくります。
「これから○○さん(新郎)と力を合わせて2人で頑張っていきます。」
「○○さんと明るく楽しい家庭を作っていきたいと思います。」
「お父さんとお母さんに負けない明るく幸せな家庭を築きたいと思います。」
などなど。
「これからもふたりを温かく見守ってください。」
といった言葉を入れると、両親の寂しさが和らぐかもしれません。
「○○さん(新郎)のお義父さん、お義母さん、私たちの結婚を応援してくださりありがとうございました。」
と、新郎のご両親に配慮した文章を入れてみるのも良いと思います。
導入の部分でゲストへのお礼を言っていない場合はここでお礼を言うのもきれいにまとまると思います。
「今日の日を無事に迎えられたのもここにいる皆様のおかげです。本日は本当にありがとうございました。」
「ふたりの新しい門出をこんなにもたくさんの方に祝福していただいて私たちは幸せものです。本日は本当にありがとうございました。」
などなど。
このあと新郎の謝辞が控えていることも多いので軽くお礼を言う程度で良いと思います。
いろいろと書きましたが1番大切なことは両親への感謝の気持ちを伝えることです!必ずしもこの型にはめなければいけないわけではないので、定型文を参考に自分の言葉で自由に表現して想いを伝えましょう。
続いて実際の花嫁の手紙実例集をご紹介します!
親御様ギフトをご検討いただいている方は下記の実際にご両親へ贈呈しているシーンをご参考下さい。
感動の感謝状贈呈シーンです。3分40秒辺りから
それでは実際に結婚披露宴で読まれた“花嫁の手紙”をご紹介したいと思います。
※アニバーサリーギフトHPへの掲載許可をいただいたもののみ紹介させていただいています。
ご両親への感謝を素直に伝えたお手紙
お母さんへの愛情たっぷりのお手紙
“親孝行する番”で グッとくるお手紙
両親への感謝、相手方のご両親にも配慮したお手紙
“子育て卒業証書”というアイデアが斬新!
手紙を感謝状と表現!
こちらも感謝状☆
いかがだったでしょうか?
これらの実例を参考にオリジナルの素敵な手紙を作ってくださいね!
続きまして、あまり見かけない“新郎の手紙”をご紹介します!
両親への手紙とともに…感謝を込めた直筆彫刻の贈り物!
新婦に比べると手紙を披露する機会の少ない新郎ですが、そこは2人の演出次第!あまり聴かない新郎の手紙の朗読は盛り上がること間違いなし!
一生に一度のチャンスかもしれません!
おとんとおかんへのお手紙
天国のお父さんとお母さんへの感謝を表現したお手紙
お母さんへの感謝状
普段照れくさくて口にすることのない両親への想い…
口下手な新郎の気持ちのこもった手紙……感動!
以上、参考になれば幸いです。
素敵な結婚式を!Congratulations!